降雪時の注意について
更新日:2017年1月13日
自身で備える雪害対策について
「自分の身は自分で守る」という自助の観点から、家屋等(カーポート、ビニールハウス等)の耐雪化、食料、飲料水、燃料、生活必需品の備蓄(3日程度)、除雪作業用品の準備・点検など、雪害に備えるための対策を行いましょう。
大雪が見込まれるときにとるべき行動について
大雪が降ることが予想されるときは次の点に注意しましょう。
- 不要不急の外出は極力避ける。
- 外出の際は、滑りにくい靴を着用するなど歩行中の転倒に注意する。
- 道路の凍結や着雪による自転車・自動車のスリップ事故等に注意する。
- 交通機関の混乱等も予想されるので、時間に余裕をもって行動する。
- 自動車が立ち往生した場合に車のマフラーを雪が塞いで、一酸化炭素中毒にならないよう注意する。
- 除雪作業を行う際は、足元や周囲に気を配り、転落防止対策を講じることや転倒及び屋根雪の落下に注意する。
雪による事故を防ぐポイント
服装について
徒歩で外出するときは、動きやすい服装で、かかとが低く滑りにくい靴を履き、転倒したときのため手袋等を着用しましょう。
二輪車について
自転車やオートバイは、転倒しやすく、大きな事故の原因となります。路面の雪が完全に消えるまで利用は控えましょう。
自動車について
自動車の利用はできるだけ控え、やむを得ず運転する場合は、タイヤチェーンやスタッドレスタイヤを装着し、坂道を避け、低速走行を心がけましょう。
このページに関するお問い合わせ
市長公室 危機管理課
〒346-8501 久喜市下早見85番地の3
電話:0480-22-1111 Eメール:[email protected]
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