し尿処理施設 脱水汚泥の放射性物質濃度測定結果
更新日:2024年7月31日
お問い合わせ:資源循環推進課 計画推進係
し尿処理施設から発生する脱水汚泥について
久喜市では、八甫清掃センターし尿処理施設から発生する脱水汚泥について、民間施設で資源化(たい肥化)をしています。
し尿汚泥をたい肥化するに当たり、施設で発生する汚泥が、農林水産省の定める汚泥に含まれる放射性物質の基準(脱水汚泥中の放射性セシウム濃度が、1キログラムあたり200ベクレル以下)を満たしているか確認するため、放射性物質濃度測定を実施しました。
令和6年度の測定の結果、脱水汚泥中の放射性物質は「不検出」でした。
採取日 | 放射性セシウム | |
---|---|---|
セシウム134 | セシウム137 | |
令和6年7月10日 | 不検出 | 不検出 |
※単位 Bq(ベクレル)/kg(キログラム)
※「不検出」とは、検出下限値未満であったことを意味します。
(検出下限値 セシウム134:19Bq/kg、セシウム137:14Bq/kg)
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〒346-0192 久喜市菖蒲町新堀38番地
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