旬の野辺地町情報

問い合わせ先：市民生活課自治振興係

　2024年8月9日～9月14日、野辺地町愛宕公園にてイルミネーションが点灯し、色鮮やかな世界が演出されました。
　期間中にはキッチンカーの出店、ホタテガイ絵馬コーナー、イルミネーションフォトコンテストなども行われました。

　2024年4月、久喜市の学校給食で野辺地町や青森県の郷土料理が提供されました。
　青森県は、ほたての養殖が盛んで、水揚げ量が北海道に次ぎ全国2位となっています。
　その特産のほたてを混ぜ合わせたごはんや、200年以上前から食べられている南部せんべいを使った郷土料理、「せんべい汁」などをみんなで美味しくいただきました。

・せんべいに味がしみていておいしかった。
・ほたての混ぜご飯がおいしかった。
・たけのこや枝豆など具もいっぱい入っていておいしかった。
・給食でほたてが食べられると思わなかった。
・4年生の時に、オンラインで交流をした野辺地町の郷土料理が食べられてうれしかった。
・4年生の時に交流したとき、ほたてが有名だと言っていたのを思い出して食べることができた。

・ほたては、産地にこだわり、陸奥湾産を使用しました。
・砂糖や醤油は控えめにして、ほたての風味、旨味を生かした味わいに仕上げました。
・今回使用した南部せんべいは、およそ2,000枚/日。
・当日の朝、手作業で丸い形のせんべいを食べやすい大きさに割りました。

　2024年4月20日～5月6日、野辺地町愛宕公園にて春まつりが開催されました。ホタテ駅伝大会や鯉のぼり、出店企画のほか、夜間には提灯を点灯し、幻想的なお花見を楽しむことができました。

　2023年8月19日～20日、野辺地町で友好都市提携10周年記念事業が行われ、市長ら24名で野辺地町を訪問しました。
　19日の記念植樹では、今後ますますの友好を誓い、久喜市の木「イチョウ」と野辺地町の木「さくら」が植樹されました。夜には、のへじイルミネーション光物語の特別点灯式が行われ、イチョウとサクラをイメージしたイルミネーションが灯されました。
　また、翌日には、のへじ祇園まつりが4年ぶりに開催され、ふるさと物産テント市では、久喜市の梨などの特産品の販売も行いました。

2022年11月2日
友好都市提携10周年目となることを記念して、久喜市あやめ公園で植樹式が行われました。

2022年10月
お互いをもっと身近に感じられるよう、それぞれの広報紙面でまちの魅力を紹介しました。