川内優輝さん
更新日:2024年5月7日
問い合わせ先:シティセールス課マーケティング係
プロフィール
プロランナー
砂原小学校、鷲宮中学校出身
1987年3月5日生まれ。
砂原小学校1年時に鷲宮地区の沼井公園や
2009年に埼玉県庁入庁後もフルタイム勤務の市民ランナーとして競技を続け、国内外の様々なマラソン大会に出場し、サブ10の世界最短間隔記録(中13日)なども樹立している。
主な実績としては、世界陸上マラソン日本代表4回(2011テグ・2013モスクワ・2017ロンドン・2019ドーハ)、2012カバルナ世界ハーフマラソン日本代表、2014仁川アジア大会マラソン銅メダルなどがある。
これまでの実績により、2時間20分以内における最多完走数100回の記録でギネス世界記録に登録された。
2018年4月16日に開催された「第122回ボストンマラソン」大会では、日本人選手として1987年以来31年ぶりの優勝という快挙を成し遂げた。
2019年3月末で埼玉県庁(最終勤務地は埼玉県立久喜高等学校定時制課程)を退職し、4月からプロランナーに転向。これまで通り国内外のレースに積極的に参加する「オンリーワンのプロランナー」として活躍中。
所属先のあいおいニッセイ同和損害保険及び各地の地方自治体と共に「マラソンキャラバン」を実施し、地域活性化のための活動にも積極的に取り組んでいる。
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川内優輝選手から継続メッセージが届いています!
フルマラソン最多完走数のギネス世界記録を更新しました!
梅田市長コメント
川内優輝選手、ギネス世界記録の更新おめでとうございます!
「現状打破」の精神でマラソンに挑み続ける川内選手に、いつも勇気と元気をいただいています。
今後のご活躍も期待しています!
2021年3月2日(火曜)、フルマラソン2時間20分以内における最多完走数で100回を達成し、ギネス世界記録に認定されました。
過去にも同記録で78回を達成したことでギネス世界記録へ登録されています。
認定証の贈呈式は、2018年3月25日(日曜)に行われた第3回よろこびのまち久喜マラソン大会の競技終了後に行われ、当日は多くの参加者や報道機関が駆けつけ、会場内はお祝いムードに包まれました。
自身が持つギネス世界記録を大きく更新する2度目の登録、おめでとうございます!
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