先輩職員からのメッセージ
更新日:2024年6月21日
問い合わせ先:人事課人事研修係
先輩職員からのメッセージをお届けします!
久喜市職員を目指す皆さんへ向けた先輩職員からのメッセージをお届けします!
私たちと一緒に久喜市で働きませんか!?
一般事務 危機管理課(令和5年度入庁)
担当している業務内容
自主防災組織の活動支援として自主防災組織設立の相談や補助金交付事務、連絡会事務を主に担当しています。その他、防災教育講座として小学生を対象に、災害図上訓練(DIG)の授業を実施したり、団体から出前講座の依頼があった際にハザードマップの説明を行ったりしています。
担当している業務のやりがい
自主防災組織に関する業務では、住民が結成する防災組織である自主防災組織とのやり取りが基本となるため、市民の方々と接する機会が多くあります。日々その業務に取り組む中で知識が身に付いていくことや、その知識をもとに市民の方々からの問い合わせに対応し、感謝の言葉を頂けたときに、やりがいを感じます。
久喜市で働いて感じたこと
職場の雰囲気が非常に良いと思います。年齢や部署に関わらずコミュニケーションが取りやすく、仕事についての話はもちろん、プライベートな話も気兼ねなく話せる雰囲気だと感じます。職場の方と仕事終わりにご飯に行ったり、プライベートで遊びに行ったりすることもあります。
久喜市職員を目指す皆さんへ
試験や面接当日は緊張するかもしれませんが、緊張しているのは自分だけでなく、他の受験生も一緒です。リラックスして試験や面接に望み、これまでの努力の成果を発揮してください。皆さんと一緒に働くことができる日を楽しみにしています!
建築 学校施設課(令和5年度入庁)
担当している業務内容
市内小・中学校の維持管理で必要となる各種保守点検業務委託に関する業務や市内小・中学校施設設備の修繕、工事、設計業務等に関する業務を主に担当しています。
担当している業務のやりがい
学校の維持管理の中で、不具合のある箇所の修繕を実施することが多々あります。学校や協力業者と調整した上で、段取り通りに工事が完了し、学校の先生や児童生徒から感謝された時にやりがいを感じます。
久喜市で働いて感じたこと
全体的に職場の雰囲気、人間関係ともに良好です。配属された当初は右も左も分からず、業務の進め方を覚えることが大変でしたが、自身で調べた上で分からないことを先輩職員に聞けば、丁寧に教えてくださる方が多く、着実に仕事を覚えられています。
久喜市職員を目指す皆さんへ
本市の組織と、各課で担当している業務内容を、事前に良く知っておくことが大切だと思います。受験される皆さんの性格や、どの課でどんな業務に従事したいのか等、自己分析を入念に行っておけば、面接でも自信を持って発言できますし、働く前後のギャップも少ないかと思います。
久喜市で働いている姿を想像してみてください!
「久喜市の職員採用は人物重視!」ですが、私なりのポイントをお伝えします。上記でも触れましたが、「自分がどんな性格で、どんなことが向いているか」を踏まえた上で、「久喜市が取り組んでいる業務で、この分野なら自分の力を発揮できる」ことを伝えられれば、自然と自分の人柄を伝えられると思います。頑張って下さい。
幼稚園教諭・保育士 保育幼稚園課(令和2年度入庁)
担当している業務内容
保育園で1歳児クラスの担任をしています。一緒に遊ぶこと以外にも、食事や排泄、着替え等の世話を周りの保育士と連携を取りながら行っています。1歳児クラスは、月齢によって子どもの成長に大きな差があるクラスなので、一人ひとりに合わせた援助と気持ちに寄り添った関わりを心がけています。
担当している業務のやりがい
子どもの笑顔と成長していく姿を身近に感じることができるのが何よりのやりがいです。保育活動のための準備も、子どもたちの喜ぶ姿を見ると頑張って良かったと感じます。できるようになりたいという子どもたちの気持ちを大切にしながら、担任みんなで暖かく見守り、できた時の喜びを共感できた時は、「すごい!」と拍手して喜ぶほど嬉しいです。
久喜市で働いて感じたこと
久喜市の公立保育園には、素敵な先輩保育士がたくさんいます!リトミックが得意な保育士、ピアノが得意な保育士、いろいろな遊びを知っている保育士等、それぞれの得意分野を持った先輩保育士の技術に間近で触れることができ、とても勉強になります。職場の雰囲気もとても明るいです!
久喜市職員を目指す皆さんへ
面接では、子どもが好きだという気持ちや自分の強み、保育に関する自分の考えや熱い思いを存分にアピールしてください。また、実際に保育現場に立った時に使える手遊びや手袋シアター等、子ども達を惹きつける色々な引き出しを持っていると自信をもって保育業務にあたることが出来ると思います。ぜひ一緒に楽しく笑顔いっぱいで保育をしましょう!
社会福祉士 高齢者福祉課(令和5年度入庁)
担当している業務内容
地域の高齢者やそのご家族の方々の総合相談の窓口である地域包括支援センターで、主に権利擁護業務を担当しています。この業務は、住み慣れた地域で安心して生活ができるよう、権利侵害の予防や対応を行うもので、具体的には、成年後見制度の説明や高齢者虐待の対応等を行っています。業務全般において、その人らしさを大切にし、本人が望む生活が送れるような支援を心掛けています。
担当している業務のやりがい
窓口では様々な相談が寄せられますが、1件1件丁寧に対応した結果、相談者の生活の困難が解消されたことに安心感や達成感を得ることができます。
久喜市で働いて感じたこと
市役所のイメージは、担当業務が多く、個々人で抱えてしまい、なかなか相談しにくい職場の雰囲気なのかと思っていました。実際に入庁してみると、分からないことをそのままにせず、相談できる環境にあり、安心して仕事に取り組むことが出来ています。
久喜市で働こうと思ったきっかけ
ホームページなどから久喜市は「物事を進めていく行動力があること」や「市民のことを大切にする誠実さ」がある自治体だと感じていました。市民の方々は、より良い生活を送りたいという熱量を持っています。その熱量で市民と行政が協働することにより、市民の生活がもっと豊かになっていく可能性を感じ、久喜市を受験しました。
久喜市職員を目指す皆さんへ
市の福祉関連の業務には、子ども、高齢者、障がい者、生活困窮者など様々な分野があり、幅広く福祉に関われる可能性があるのは魅力のひとつだと思います。また、福祉の窓口は市民にとって身近な相談窓口であるため、多くの市民に出会えるのも魅力です。
また、一人ひとりの生活に深く関わっていくこともあり、その人の人生を左右することになる立場にあると実感しています。市の職員として、更に福祉の専門職として、責任のある仕事ですが、人との関わりから得ることの多いやりがいのある職場で、皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。
このページに関するお問い合わせ
総務部 人事課
〒346-8501 久喜市下早見85番地の3
電話:0480-22-1111 Eメール:[email protected]
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