第2回オープン講習会『「あわてないで!こんなとき」~子どもの冬の病気の正しい知識と心肺蘇生法などの実技~』を開催しました
更新日:2024年2月5日
令和5年10月21日(土曜)、栗橋コミュニティセンターくぷるにて、栗橋地域子育て支援センターとの共催事業として令和5年度第2回オープン講習会『「あわてないで!こんなとき」~子どもの冬の病気の正しい知識と心肺蘇生法などの実技~』を開催しました。
援助者が援助中にできる子どもの冬の病気の対処法と緊急時の実技を学ぶことを目的に、看護師と埼玉東部消防組合職員の皆様を講師としてお招きしました。
今回は栗橋地域子育て支援センターとの共催事業であったことから、普段支援センターを利用者されている方々にも多くご参加いただきました。また、平日開催ではお仕事等を理由に参加が難しかった保護者の皆様も、土曜日ということでご参加をいただくことができました。
ご参加いただいた皆様、ご講義いただいた講師の皆様、ありがとうございました。
第1部
◆内容
医療講習会
◆講師
看護師 小田 久子 先生
◆講習会の様子
講師による講義
会場全体の様子
第2部
◆内容
救命講習会
◆講師
埼玉東部消防組合久喜消防署栗橋分署救急隊長 織田 洋一 先生、他 久喜消防署栗橋分署職員6名
講師による胸骨圧迫指導
参加者の胸骨圧迫実技
参加者同士のAED操作及び胸骨圧迫
託児の様子
参加者の声(アンケートより抜粋)
- 活動中、慌てず対応できるように、定期的に受講したいと思いました。
- 身近に起きる怪我の対応や、救命講習に参加できてとても良い経験となった。これから役に立てていきたいと思う。
- 医療の話も救命の話もとても勉強になりました。乳児用の話が聞けてとても良かったです。
- 職場で講習を受けたことはありましたが、再確認できて良かったです。
- 救命講習に行ったことがあるが忘れてしまった部分もあり、講習を受けたことで娘に何かあった時にパニックにならずに対応できそうで良かった。
- 病気のこと、怪我の知識、知らなかったことが多く、勉強になりました。もし何かあった時に役立てたいと思いました。
- 指導者の皆様がとても丁寧に教えてくださりました。
- 実技を初めて経験してみて、とても良かったです。ただ、実際に自分でやるとなるとできない気がしています。たくさん周りの人を巻き込んで救助に当たらなければいけないと思いました。
- 風邪を引いたり、熱を出すことが多いので、色々なウイルス対策を知れて良かったです。
このページに関するお問い合わせ
こども未来部 子育て支援課
〒346-8501 久喜市下早見85番地の3
電話:0480-22-1111 Eメール:[email protected]
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