第14回特別展「栗橋の賑わい」~松尾芭蕉も川端康成もやってきた~
更新日:2024年10月26日
問い合わせ先:郷土資料館電話0480-57-1200
令和6年は、寛永元年(1624年)に江戸幕府により日光道中に唯一の関所である「栗橋関所」が設置されてから400年になります。
本特別展では、この設置400年を記念して、栗橋宿の本陣であった池田家に伝わる資料をはじめ、埼玉県教育委員会が所蔵している栗橋地区における発掘での出土資料や栗橋地区に関連する歴史資料等を一堂に集めて紹介するものです。
虎綱
栗橋関所址揮毫原本
栗橋宿で発掘された磁器
芭蕉袖草紙
第14回特別展栗橋関所設置400年記念「栗橋の賑わい」~松尾芭蕉も川端康成もやってきた~
開催期間
令和6年10月12日(土曜日)から令和7年1月19日(日曜日)まで
開館時間
午前10時から午後6時まで
休館日
月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日、月末の金曜日(10月25日、11月29日、12月27日)、年末年始(12月28日から1月4日まで)
場所
郷土資料館展示室2
(久喜市鷲宮5-33-1)
展示構成
1.栗橋関所と栗橋宿にまつわる意外な話
特別編大公開栗橋本陣池田家資料
2.文化・芸術の世界の栗橋
3.知る人ぞ知る栗橋の名物・名所
4.水と生きる栗橋の歴史とこれから
特別展関連講座「栗橋の賑わい~関所と宿場と本陣と~」
日時:令和6年11月10日(日曜日)午後2時から午後3時30分
講師:杉山正司氏(久喜市文化財保護審議委員)
場所:鷲宮行政センター5階まなびすポッと
定員:60名
申込方法:郷土資料館に直接または電話
展示図録
A4判・60頁
700円
購入については「郷土資料館展示図録」をご覧ください。
このページに関するお問い合わせ
教育部 文化振興課
〒340-0295 久喜市鷲宮6丁目1番1号
電話:0480-58-1111 Eメール:[email protected]
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