公文書館改修工事
更新日:2019年3月11日
久喜市公文書館では、開かれた市政の推進の実現のため、市の各機関が作成した公文書などの歴史的に重要なもの(以下「歴史資料」という。)を整理・保存し、市民の皆さんに利用していただくため、平成5年10月1日に開館しました。
公文書館が開館してから24年が経過し、文書保管庫の増設を含めた施設の改修を平成29年7月から平成30年1月末まで実施しました。
今回の公文書館改修工事では、再生可能なエネルギーと省エネルギー機器などを導入しました。
照明器具をLEDへ変更しました
館内のほとんどの照明器具を省エネ効果が高く環境にやさしいLED照明に変更しました。
雨水貯留タンクを設置しました
雨水貯留タンクを設置し、雨水の有効活用に取り組んでいます。
貯留容量
200リットル
活用方法
雨水貯留タンクに溜まった雨水は、樹木への散水などに活用しています。
太陽光発電システムを設置しました
太陽光発電システムを設置し、CO2の削減に取り組んでいます。
太陽光発電とは、シリコンなどの半導体に光があたると電気ができることを利用した、太陽の光エネルギーを直接電気に変える発電方法です。
発電力
9.6キロワットヘルツ
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