農業災害に備えましょう
更新日:2024年1月17日
担当:農業振興課農業振興係
降雪に対する農作物・農業用施設の技術対策について
気温が低下している際に降雨があると雪になりやすいので、農作物や農業用施設の対策を実施してください。
特に、平成26年2月、28年1月の積雪を経過している農業用施設では、歪みや損傷を受けている場合がありますので、必ず以下のPDFファイルを参照し、点検・対策を実施し降雪に備えてください。
台風に対する農作物等管理技術対策について
気象庁から発表される情報に十分ご注意のうえ、農業施設、農作物の対策については、以下の台風対策マニュアルを参考にしてください。また、対策にあたっては、人命第一の観点から下記事項に十分ご注意ください。
(1)ほ場の見回り等については、気象情報を十分に確認し、大雨や強風が治まるまでは行わないで
ください。また、大雨等が治まった後の見回りにおいても、増水した水路その他の危険な場所に
は近づかず、足下等、ほ場周辺の安全に十分に注意し、転落、滑落事故に遭わないよう慎重に
行ってください。
(2)台風通過後に、暑熱環境下で作業を行う場合は、熱中症対策として、高温下での長時間作業を
避け、こまめな水分と塩分の補給や休憩を取るように心掛けてください。特に、高齢者は、のど
の渇きや暑さを感じにくく、知らず知らずに熱中症にかかりやすいことから、単独作業にならな
いように注意してください。
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このページに関するお問い合わせ
環境経済部 農業振興課
〒346-0192 久喜市菖蒲町新堀38番地
電話:0480-85-1111 Eメール:[email protected]
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