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介護保険で利用できるサービス(在宅)

更新日:2024年10月4日

問い合わせ先:介護保険課保険料・給付係

居宅サービス区分

ケアプランや介護予防ケアプランに基づいてサービスが利用できます。

サービス名称と利用可能な介護度
訪問介護 (要介護1~5の人)
介護予防訪問入浴介護 (要支援1・2の人)
訪問入浴介護 (要介護1~5の人)
介護予防訪問看護 (要支援1・2の人)
訪問看護 (要介護1~5の人)
介護予防訪問リハビリテーション (要支援1・2の人)
訪問リハビリテーション (要介護1~5の人)
通所介護 (要介護1~5の人)
介護予防通所リハビリテーション (要支援1・2の人)
通所リハビリテーション (要介護1~5の人)
介護予防福祉用具貸与 (要支援1・2の人)
福祉用具貸与 (要介護1~5の人)
介護予防短期入所生活介護/介護予防短期入所療養介護 (要支援1・2の人)
短期入所生活介護/短期入所療養介護 (要介護1~5の人)

その他の在宅サービス

居宅サービス区分とは別に、利用できる回数や金額が決められています。

サービス名称と利用可能な介護度
介護予防居宅療養管理指導 (要支援1・2の人)
居宅療養管理指導 (要介護1~5の人)
介護予防特定施設入居者生活介護 (要支援1・2の人)
特定施設入居者生活介護 (要介護1~5の人)
介護予防住宅改修費支給 (要支援1・2の人)
住宅改修費支給 (要介護1~5の人)
特定介護予防福祉用具販売 (要支援1・2の人)
特定福祉用具販売 (要介護1~5の人)

地域密着型サービス

利用者は原則として事業所所在の市町村の住民に限定されます。

サービス名称と利用可能な介護度
介護予防小規模多機能型居宅介護 (要支援1・2の人)
小規模多機能型居宅介護 (要介護1~5の人)
看護小規模多機能型居宅介護(複合型サービス) (要介護1~5の人)
定期巡回・随時対応型訪問介護看護 (要介護1~5の人)
夜間対応型訪問介護 (要介護1~5の人)
地域密着型特定施設入居者生活介護 (要介護1~5の人)
介護予防認知症対応型通所介護 (要支援1・2の人)
認知症対応型通所介護 (要介護1~5の人)
地域密着型通所介護 (要介護1~5の人)
介護予防認知症対応型共同生活介護(グループホーム) (要支援2の人)
認知症対応型共同生活介護(グループホーム) (要介護1~5の人)
地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護 (要介護1~5の人)

居宅サービス区分

訪問介護(要介護1~5の人)

 ホームヘルパーが居宅を訪問し、入浴、排せつ、食事などの身体介護や調理、洗濯などの生活援助を行います。通院などを目的とした、乗降介助(介護タクシー)も利用できます。

費用のめやす
身体介護 20分未満 1,729円(うち利用者負担173円)
20分以上30分未満 2,594円(うち利用者負担260円)
30分以上1時間未満

4,115円(うち利用者負担412円)

1時間以上1時間30分未満 6,012円(うち利用者負担602円)
生活援助 20分以上45分未満 1,896円(うち利用者負担190円)
45分以上 2,334円(うち利用者負担234円)
通院時の乗車・降車等介助 1回につき
(要支援の人は利用できません)
1,021円(うち利用者負担103円)

 ※早朝、夜間、深夜などは加算があります。

  • 身体介護・・・食事や入浴、排せつの介助、衣類の着脱、体位変換、洗髪、つめ切り、身体の清拭、通院の付き添いなど
  • 生活援助・・・食事の用意、衣類の洗濯や補修、清掃、買い物、主治医や保健師など関係機関との連絡など
  • 通院時の乗車・降車等の介助・・・通院などの際の、乗車・降車の介助および乗車前・降車後の移動の介助

※利用者負担は1割負担の場合です。
※要支援1・2の方は、総合事業の「訪問型サービス事業」をご利用いただけます。

介護予防訪問入浴介護(要支援1・2の人)

 居宅に浴室がない場合や、感染症などの理由からその他の施設における浴室の利用が困難な場合などに限定して、訪問による入浴介護が提供されます。

費用のめやす
全身入浴 8,846円(うち利用者負担885円)

※利用者負担は1割負担の場合です。

訪問入浴介護(要介護1~5の人)

 介護職員と看護師が家庭を訪問し、浴槽を提供しての入浴介護を行います。

費用のめやす
全身入浴 13,087円(うち利用者負担1,309円)

※利用者負担は1割負担の場合です。

介護予防訪問看護(要支援1・2の人)

 疾患などを抱えている人について、看護師が居宅を訪問して、介護予防を目的とした療養上の世話や、診療の補助を行います。

  • 血圧や脈拍など病状のチェック
  • 食事や入浴、排せつの介助
  • 床ずれの予防や処置
  • 経管栄養のチューブや尿の管、在宅酸素療法に使う機器などの管理や医療処置
  • 機能訓練
  • ターミナルケア(終末期医療)
費用のめやす
訪問看護ステーションから 20分未満 3,136円(うち利用者負担314円)
30分未満 4,678円(うち利用者負担468円)
30分以上1時間未満 8,231円(うち利用者負担824円)
1時間以上1時間30分未満 11,295円(うち利用者負担1,130円)
病院または診療所から 20分未満 2,646円(うち利用者負担265円)
30分未満 3,959円(うち利用者負担396円)
30分以上1時間未満 5,731円(うち利用者負担574円)
1時間以上1時間30分未満 8,440円(うち利用者負担844円)

※利用者負担は1割負担の場合です。

訪問看護(要介護1~5の人)

 疾患などを抱えている人について、看護師が居宅を訪問して、療養上の世話や診療の補助を行います。

  • 血圧や脈拍など病状のチェック
  • 食事や入浴、排せつの介助
  • 床ずれの予防や処置
  • 経管栄養のチューブや尿の管、在宅酸素療法に使う機器などの管理や医療処置
  • 機能訓練
費用のめやす
訪問看護ステーションから 20分未満 3,251円(うち利用者負担326円)
30分未満 4,886円(うち利用者負担489円)
30分以上1時間未満 8,533円(うち利用者負担854円)
1時間以上1時間30分未満 11,691円(うち利用者負担1,170円)
病院または診療所から 20分未満 2,750円(うち利用者負担275円)
30分未満 4,136円(うち利用者負担414円)
30分以上1時間未満 5,949円(うち利用者負担595円)
1時間以上1時間30分未満 8,742円(うち利用者負担875円)

※夜間の計画外の訪問について等は加算があります。

※利用者負担は1割負担の場合です。

介護予防訪問リハビリテーション(要支援1・2の人) 訪問リハビリテーション(要介護1~5の人)

サービス内容
介護予防訪問リハビリテーション  居宅での生活行為を向上させる訓練が必要な場合に、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が訪問により短期集中的なリハビリテーションを行います。
訪問リハビリテーション  居宅での生活行為を向上させるために、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が訪問により短期集中的なリハビリテーションを行います。
  • 手芸、工芸などの手先の訓練、作業補装具の利用による機能訓練(作業療法)
  • マッサージ、運動、入浴などによる機能訓練(理学療法) など
費用のめやす
介護予防訪問リハビリテーション
訪問リハビリテーション
3,016円(うち利用者負担302円)

※利用者負担は1割負担の場合です。

通所介護(要介護1~5の人)

サービス内容
通所介護  通所介護施設で、食事、入浴などの日常生活上の支援や、生活行為向上のための支援を日帰りで行います。また、難病やがん末期などの要介護者が、在宅で医療ケアを受ける医療通所介護のサービスも行います。
  • リフトバスなどによる送迎
  • 看護師や保健師などによる健康チェックや日常動作訓練
  • 入浴や食事の提供 ※食事については別途自己負担があります。
  • レクリエーションなど高齢者同士の交流 など
費用のめやす

通所介護(通常規模)

要介護1 7時間以上8時間未満※送迎を含む
6,654円(うち利用者負担666円)
要介護2 7時間以上8時間未満※送迎を含む
7,856円(うち利用者負担786円)
要介護3 7時間以上8時間未満※送迎を含む
9,109円(うち利用者負担911円)
要介護4 7時間以上8時間未満※送迎を含む
10,352円(うち利用者負担1,036円)
要介護5 7時間以上8時間未満※送迎を含む
11,605円(うち利用者負担1,161円)

※利用者負担は1割負担の場合です。
※要支援1・2の方は、総合事業の「通所型サービス事業」をご利用いただけます。

介護予防通所リハビリテーション(要支援1・2の人) 通所リハビリテーション(要介護1~5の人)

サービス内容
介護予防通所リハビリテーション  老人保健施設や医療機関などで、食事などの日常生活上の支援や生活行為向上のための支援、リハビリテーションを行うほか、その人の目的に合わせた選択的なサービス(運動器の機能向上、栄養改善、口腔機能の向上など)を提供します。
通所リハビリテーション  老人保健施設や医療機関などで、食事、入浴などの日常生活上の支援や生活行為向上のためのリハビリテーションを日帰りで行います。
  • リフトバスなどによる送迎
  • 医師の指示に基づく、理学療法士、作業療法士などによる機能訓練
  • 食事の提供や入浴の介助 ※食事については別途自己負担があります。
  • レクリエーションなど高齢者同士の交流 など
費用のめやす
介護予防通所リハビリテーション 要支援1 1か月につき(共通的サービス)※送迎、入浴を含む
17,777円(うち利用者負担1,778円)
要支援2 1か月につき(共通的サービス)※送迎、入浴を含む
37,539円(うち利用者負担3,754円)
運動器機能向上加算 1か月につき(選択的サービス)
2,324円(うち利用者負担233円)
栄養改善加算 1か月につき(選択的サービス)
1,549円(うち利用者負担155円)
口腔機能向上加算 1か月につき(選択的サービス)
1,549円(うち利用者負担155円)
通所リハビリテーション(通常規模) 要介護1 7時間以上8時間未満※送迎を含む
7,396円(うち利用者負担740円)
要介護2 7時間以上8時間未満※送迎を含む
8,811円(うち利用者負担882円)
要介護3 7時間以上8時間未満※送迎を含む
10,257円(うち利用者負担1,026円)
要介護4 7時間以上8時間未満※送迎を含む
11,951円(うち利用者負担1,196円)
要介護5 7時間以上8時間未満※送迎を含む
13,604円(うち利用者負担1,361円)

※利用者負担は1割負担の場合です。

介護予防福祉用具貸与(要支援1・2の人) 福祉用具貸与(要介護1~5の人)

サービス内容
介護予防福祉用具貸与  福祉用具のうち介護予防に役立つものについて貸与します。
福祉用具貸与  日常生活の自立を助けるための福祉用具を貸与します。
対象品目
要支援1・2の人
要介護1の人
  • 手すり(工事をともなわないもの)
  • スロープ(工事をともなわないもの)
  • 歩行器
  • 歩行補助つえ
上記以外については、要支援1・2と要介護1の人は原則として保険給付の対象となりません(ただし必要と認められる場合は、例外的に対象となります)。
要介護2~5の人
  • 車いす
  • 車いす付属品
  • 特殊寝台
  • 特殊寝台付属品
  • 床ずれ防止用具
  • 体位変換器
  • 手すり(工事をともなわないもの)
  • スロープ(工事をともなわないもの)
  • 歩行器
  • 歩行補助つえ
  • 認知症老人徘徊感知機器
  • 移動用リフト(つり具を除く)
  • 自動排せつ処理装置(要介護4~5の方のみ)

※スロープのうち固定用スロープ、歩行器のうち歩行車を除くもの、歩行補助つえのうち単点杖(松葉杖を除く)と多点杖については利用方法(借りる、または購入する)を選択できます。

費用のめやす
介護予防福祉用具貸与
福祉用具貸与
対象品目によって異なります。

介護予防短期入所生活介護/介護予防短期入所療養介護(要支援1・2の人) 短期入所生活介護/短期入所療養介護(要介護1~5の人)

サービス内容
介護予防短期入所生活介護
介護予防短期入所療養介護
 福祉施設や医療施設に短期間入所して、介護予防を目的とした日常生活上の支援や機能訓練などが受けられます。
短期入所生活介護
短期入所療養介護
 福祉施設や医療施設に短期間入所して、日常生活上の支援や機能訓練などが受けられます。
  • 食事、入浴、排せつの介助(食事、滞在費については別途自己負担があります。)
  • 看護師などによる機能訓練
  • 理学療法士などによる機能訓練
  • 医師の診療(短期入所療養介護の場合)

※連続して利用できる日数は30日までとなります。
※連続して30日を超えない日数であっても、利用日数は要介護認定等の有効期間のおおむね半数を超えないことをめやすとしています。

費用のめやす
介護予防短期入所生活介護 要支援1 併設型・多床室介護老人福祉施設の利用
4,524円(うち利用者負担453円)
要支援2 併設型・多床室介護老人福祉施設の利用
5,629円(うち利用者負担563円)
介護予防短期入所療養介護 要支援1 多床室介護老人保健施設の利用
6,295円(うち利用者負担630円)
要支援2 多床室介護老人保健施設の利用
7,887円(うち利用者負担789円)
短期入所生活介護 要介護1 併設型・多床室介護老人福祉施設の利用
6,053円(うち利用者負担606円)
要介護2 併設型・多床室介護老人福祉施設の利用
6,755円(うち利用者負担676円)
要介護3 併設型・多床室介護老人福祉施設の利用
7,478円(うち利用者負担748円)
要介護4 併設型・多床室介護老人福祉施設の利用
8,181円(うち利用者負担819円)
要介護5 併設型・多床室介護老人福祉施設の利用
8,873円(うち利用者負担888円)
短期入所療養介護 要介護1 多床室介護老人保健施設の利用
8,513円(うち利用者負担852円)
要介護2 多床室介護老人保健施設の利用
9,006円(うち利用者負担901円)
要介護3 多床室介護老人保健施設の利用
9,633円(うち利用者負担964円)
要介護4 多床室介護老人保健施設の利用
10,157円(うち利用者負担1,016円)
要介護5 多床室介護老人保健施設の利用
10,701円(うち利用者負担1,071円)

※利用者負担は1割負担の場合です。

その他の在宅サービス

介護予防居宅療養管理指導(要支援1・2の人) 居宅療養管理指導(要介護1~5の人)

サービス内容
介護予防居宅療養管理指導  医師、歯科医師、薬剤師、管理栄養士などが居宅を訪問し、介護予防などを目的とした療養上の管理や指導を行います。
居宅療養管理指導  医師、歯科医師、薬剤師、管理栄養士などが居宅を訪問し、療養上の管理や指導を行います。
費用のめやす
介護予防居宅療養管理指導
居宅療養管理指導
医師または歯科医師等が行う場合 1か月に各2回まで 5,090円~(うち利用者負担509円~)

※利用者負担は1割負担の場合です。

 介護サービスの居宅療養管理指導を利用する人は、医療保険からの同様サービス(訪問薬剤管理指導、訪問療養食事指導など)は受けられません。

介護予防特定施設入居者生活介護(要支援1・2の人) 特定施設入居者生活介護(要介護1~5の人)

サービス内容
介護予防特定施設入居者生活介護  有料老人ホームなどに入居している高齢者に、介護予防を目的とした日常生活上の支援や介護を提供します。
特定施設入居者生活介護  有料老人ホームなどに入居している高齢者に、日常生活上の支援や介護を提供します。
費用のめやす
介護予防特定施設入居者生活介護 要支援1 1,858円(うち利用者負担186円)
要支援2 3,183円(うち利用者負担319円)
特定施設入居者生活介護 要介護1 5,504円(うち利用者負担551円)
要介護2 6,182円(うち利用者負担619円)
要介護3 6,891円(うち利用者負担690円)
要介護4 7,548円(うち利用者負担755円)
要介護5 8,257円(うち利用者負担826円)

施設内で実施する介護サービスの提供を外部のサービス事業者にて行う外部サービス利用型(指定介護予防)特定施設入所者生活介護費もあります。

※利用者負担は1割負担の場合です。

介護予防住宅改修費支給(要支援1・2の人) 住宅改修費支給(要介護1~5の人)

サービス内容
介護予防住宅改修費支給
住宅改修費支給
 手すりの取り付けや段差解消などの住宅改修をする際、20万円を上限に費用を支給します。
  • 廊下や階段、浴室やトイレなどへの手すり設置
  • 段差解消のためのスロープ設置
  • 滑り防止などのための床または通路面の材料の変更
  • 引き戸などの扉の取り替え
  • 洋式便器などへの便器の取り替え
費用のめやす
介護予防住宅改修費支給
住宅改修費支給
上限20万円

利用者がいったん改修費用の全額を負担します。市に申請すると、保険給付分(費用の9割から7割)があとから支給されます。(限度額に達するまで、分割して利用することもできます。)

この方法での申請(償還払い)が基本となりますが、久喜市では利用者の一時的な費用負担を軽減するため、他の介護保険サービスと同様に利用者は1割から3割の自己負担を事業者に支払い、残り9割から7割を市が事業者に直接支払う「受領委任払い」制度を利用することもできます。詳しくは介護保険課までお問い合わせください。

 介護保険で住宅改修をするときには、改修前に事前の申請が必要となります。希望の改修内容が給付の対象となるかどうか、事前にケアマネジャーや市の担当窓口へ必ずご相談ください。また、信頼のできる工事業者を選んだり、必要な改修について専門家の意見を聞いたりすることも大切です。

特定介護予防福祉用具販売(要支援1・2の人) 特定福祉用具販売(要介護1~5の人)

サービス内容
特定介護予防福祉用具販売  介護予防のために使用する福祉用具購入費を支給します。
特定福祉用具販売  日常生活の自立を助けるために使用する福祉用具購入費を支給します。
対象品目
要支援1・2の人
要介護1~5の人
  • 腰掛便座
  • 入浴補助用具
  • 自動排せつ処理装置の交換部品
  • 簡易浴槽
  • 移動用リフトのつり具
  • 排せつ予測支援機器

※上記の他、固定用スロープ、歩行器のうち歩行車を除くもの、歩行補助つえのうち単点杖(松葉杖を除く)と多点杖については、貸与と購入を選択できます。
※事前に指定された事業所で販売される特定福祉用具を購入した場合に限り、福祉用具購入費が支給されます。

費用のめやす
特定介護予防福祉用具販売
特定福祉用具販売
1年につき上限10万円(年度)

利用者がいったん購入費用の全額を負担します。市に申請すると、保険給付分(費用の9割から7割)があとから支給されます。(限度額に達するまで、分割して利用することもできます。ただし、年度内に同一品目を再び購入することは支給の対象外となります。)

この方法での申請(償還払い)が基本となりますが、久喜市では利用者の一時的な費用負担を軽減するため、他の介護保険サービスと同様に利用者は1割から3割の自己負担を事業者に支払い、残り9割から7割を市が事業者に直接支払う「受領委任払い」制度を利用することもできます。詳しくは介護保険課までお問い合わせください。

地域密着型サービス

介護予防小規模多機能型居宅介護(要支援1・2の人) 小規模多機能型居宅介護(要介護1~5の人)

 通所を中心に、利用者の選択に応じて訪問系のサービスや泊りのサービスを組み合わせて多機能なサービスを提供する小規模な拠点です。

費用のめやす(1か月につき)事業所と同じ建物に居住していない場合
要支援1 35,307円(うち利用者負担3,531円)
要支援2 71,359円(うち利用者負担7,136円)
要介護1 107,060円(うち利用者負担10,706円)
要介護2 157,346円(うち利用者負担15,735円)
要介護3 228,881円(うち利用者負担22,889円)
要介護4 252,609円(うち利用者負担25,261円)
要介護5 278,538円(うち利用者負担27,854円)

※利用者負担は1割負担の場合です。

 ※このサービスを利用している場合は次のサービスの利用はできません。
 訪問介護、訪問入浴介護、通所介護、通所リハビリ、短期入所生活介護、短期入所療養介護、特定施設入居者生活介護、その他の地域密着型サービス

看護小規模多機能型居宅介護(複合型サービス)(要介護1~5の人)

 通所を中心に、利用者の選択に応じて訪問系のサービスや泊りのサービスに看護を加えたサービスを組み合わせて多機能なサービスを提供する小規模な拠点です。

費用のめやす(1か月につき)事業所と同じ建物に居住していない場合
要介護1 128,102円(うち利用者負担12,811円)
要介護2 179,246円(うち利用者負担17,925円)
要介護3 251,969円(うち利用者負担25,197円)
要介護4 285,779円(うち利用者負担28,578円)
要介護5 323,256円(うち利用者負担32,326円)

※利用者負担は1割負担の場合です。

 ※このサービスを利用している場合は、次のサービスは利用できません。
 訪問介護、訪問入浴介護、訪問看護、通所介護、通所リハビリ、短期入所生活介護、短期入所療養介護、特定施設入居者生活介護、その他の地域密着型サービス

定期巡回・随時対応型訪問介護看護(要介護1~5の人)

 介護職員と看護師が連携して定期的に訪問します。また、利用者からの通報・電話に対して随時対応します。

費用のめやす(1か月につき)訪問看護サービスを行わない場合
要介護1 59,185円(うち利用者負担5,919円)
要介護2 105.637円(うち利用者負担10,564円)
要介護3

175,399円(うち利用者負担17,540円)

要介護4 221,873円(うち利用者負担22,188円)
要介護5 268,335円(うち利用者負担26,834円)

※利用者負担は1割負担の場合です。

夜間対応型訪問介護(要介護1~5の人)

 24時間安心して在宅生活が送れるよう、巡回や通報システムによる夜間専用の訪問介護に対応します。

費用のめやす(オペレーションセンターを設置している場合)
基本夜間対応型訪問介護費 1か月10,555円(うち利用者負担1,056円)
定期巡回サービス 1回3,949円(うち利用者負担395円)
随時訪問サービス 1回6,022円(うち利用者負担603円)
24時間通報対応加算 1か月6,356円(うち利用者負担636円)

※利用者負担は1割負担の場合です。

地域密着型特定施設入居者生活介護(要介護1~5の人)

 有料老人ホームなどの特定施設のうち、定員が30人未満の小規模な介護専用型特定施設に入居する人が、日常生活上の世話や機能訓練などの介護サービスを受けられます。

費用のめやす(1日につき)
要介護1 5,494円(うち利用者負担550円)
要介護2 6,172円(うち利用者負担618円)
要介護3 6,880円(うち利用者負担688円)
要介護4 7,538円(うち利用者負担754円)
要介護5 8,236円(うち利用者負担824円)

※利用者負担は1割負担の場合です。

介護予防認知症対応型通所介護(要支援1・2の人) 認知症対応型通所介護(要介護1~5の人)

 認知症の人を対象に専門的なケアを提供する通所介護です。

費用のめやす(7時間以上8時間未満)認知症グループホーム等の共用スペースを利用する場合
要支援1 4,979円(うち利用者負担498円)
要支援2 5,268円(うち利用者負担527円)
要介護1 5,371円(うち利用者負担538円)
要介護2 5,567円(うち利用者負担557円)
要介護3 5,753円(うち利用者負担576円)
要介護4 5,939円(うち利用者負担594円)
要介護5 6,146円(うち利用者負担615円)

※利用者負担は1割負担の場合です。

地域密着型通所介護

 定員が19人未満の小規模な通所介護施設で、食事、入浴などの日常生活上の支援や、生活行為向上のための支援を日帰りで行います。

費用のめやす(1日につき)7時間以上8時間未満の場合
要介護1 7,589円(うち利用者負担759円)
要介護2

8,965円(うち利用者負担897円)

要介護3

10,393円(うち利用者負担1,040円)

要介護4

11,810円(うち利用者負担1,181円)

要介護5

13,227円(うち利用者負担1,323円)

※利用者負担は1割負担の場合です。

介護予防認知症対応型共同生活介護(要支援2の人) 認知症対応型共同生活介護(要介護1~5の人)(グループホーム)

 認知症高齢者が介護スタッフによる食事、入浴、排せつなどの介護や生活支援、機能訓練を受けながら、共同生活する住宅です。
 ※ショートステイで利用できる場合もあります(費用は異なります)。

費用のめやす(1日につき)
要支援2 7,774円(うち利用者負担778円)
要介護1 7,815円(うち利用者負担782円)
要介護2 8,185円(うち利用者負担819円)
要介護3 8,421円(うち利用者負担843円)
要介護4 8,595円(うち利用者負担860円)
要介護5 8,770円(うち利用者負担877円)

※利用者負担は1割負担の場合です。

地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護(要介護1~5の人)

 定員が30人未満の小規模な介護老人福祉施設に入所する人が、日常生活上の世話や機能訓練などの介護サービスを受けられます。

費用のめやす(1日につき)多床室を利用した場合
要介護1 5,823円(うち利用者負担583円)
要介護2 6,531円(うち利用者負担654円)
要介護3 7,250円(うち利用者負担725円)
要介護4 7,969円(うち利用者負担797円)
要介護5 8,657円(うち利用者負担866円)

※利用者負担は1割負担の場合です。

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福祉部 介護保険課
〒346-8501 久喜市下早見85番地の3
電話:0480-22-1111 Eメール:[email protected]
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